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外壁の種類ってどのようなものがあるの?〜モルタル外壁編〜
2016.11.02
みなさん、外壁と一言で言ってもいろいろな種類があるってご存知ですか?
それぞれの名前は知っていても特徴など言える方はなかなかおられないと思います。
そこで、今回から3回に分けて外壁の種類を一つずつ紹介していきます。
第1回目はモルタル外壁についてです。
モルタルとは、砂とセメントと水を混ぜた材料で、職人さんがコテで壁にモルタルを塗って仕上げたのがモルタル外壁です。
モルタル外壁は、外壁が熱くならないことや、継ぎ目がなく滑らかに仕上げられているので、味わい深い質感になっていることなどさまざまなメリットがあります。
一方ヒビ割れや防水性能の低さ、汚れが目立つなどデメリットも多くあるのが特徴です。
そしてこのモルタル外壁には、ジョリパット、吹き付けタイル、リシン、スタッコの4種類があります。
〜ジョリパット〜
表面がザラザラしていて凸凹が少ないのが特徴です。
塗料を染みこませる時、多めの塗料が必要になります。
〜吹き付けタイル〜
表面はツルツルしていて大きな凸凹はありません。
凸凹がないため、塗料を塗る時もローラーで簡単に済ませることができます。
〜リシン〜
砂壁状になっているのが特徴です。
モルタル外壁の中でも、ヒビやカビが生えやすいのがこのリシンです。
〜スタッコ〜
表面が粗く、大きく凸凹しています。
塗料を染みこませるのに、吹き付けタイルの3倍の量が必要になります。
作業の時間も一番かかります。
塗料の量や作業時間に注意が必要です。
以上がモルタル外壁の種類と特徴です。
それぞれの名前は知っていても特徴など言える方はなかなかおられないと思います。
そこで、今回から3回に分けて外壁の種類を一つずつ紹介していきます。
第1回目はモルタル外壁についてです。
モルタルとは、砂とセメントと水を混ぜた材料で、職人さんがコテで壁にモルタルを塗って仕上げたのがモルタル外壁です。
モルタル外壁は、外壁が熱くならないことや、継ぎ目がなく滑らかに仕上げられているので、味わい深い質感になっていることなどさまざまなメリットがあります。
一方ヒビ割れや防水性能の低さ、汚れが目立つなどデメリットも多くあるのが特徴です。
そしてこのモルタル外壁には、ジョリパット、吹き付けタイル、リシン、スタッコの4種類があります。
〜ジョリパット〜
表面がザラザラしていて凸凹が少ないのが特徴です。
塗料を染みこませる時、多めの塗料が必要になります。
〜吹き付けタイル〜
表面はツルツルしていて大きな凸凹はありません。
凸凹がないため、塗料を塗る時もローラーで簡単に済ませることができます。
〜リシン〜
砂壁状になっているのが特徴です。
モルタル外壁の中でも、ヒビやカビが生えやすいのがこのリシンです。
〜スタッコ〜
表面が粗く、大きく凸凹しています。
塗料を染みこませるのに、吹き付けタイルの3倍の量が必要になります。
作業の時間も一番かかります。
塗料の量や作業時間に注意が必要です。
以上がモルタル外壁の種類と特徴です。
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