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なぜ外壁が劣化していくの?

2016.11.10
みなさん、なぜ外壁が劣化するのかご存知ですか?

なんとなく知っているという方はおられるかと思いますが、説明できるほど理科している方は少ないのではないでしょうか。

そこで今回は外壁の劣化の原因と対策について紹介します。

外壁は日々紫外線や雨風から家を守る役割を担っています。

日々守っているからこそダメージが徐々に蓄積されています。

このダメージが原因で、劣化のサインであるチョーキングが起きます。

このチョーキングは劣化の初期段階で、すぐにチョーキングの層を取り除いて、新しく塗装することで解決できます。

またこの他のダメージ以外でも建物の振動や経年劣化によって外壁がダメージを受けています。

建物の振動による外壁の劣化は、ひび割れです。

近くに国道や線路があると、大型車や電車が通るたびに建物は振動しています。

そして台風による被害でも建物自体に大きな負担がかかっています。

これらによる建物自体のダメージがひび割れとなって表れます。

もしひび割れが起こったら、樹脂の注入やコーティング方法で補修できます。

その他に経年劣化による劣化はシーリングの劣化です。

シーリングとは以前の記事で紹介した通り、建物の隙間を埋めるゴム状のもので、これは建材とともに劣化していきます。

もしシーリングが劣化したら、打ち増しや打ち直しによってシーリングの効果を取り戻すことが可能です。

以上の原因によって外壁が劣化していきます。

もし劣化が見られたら、早めの対処を心がけましょう。
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