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屋根塗装を行う前に知っておくべきポイント〜屋根塗装の施工手順
2016.11.16
屋根塗装は、なかなか作業を確認することが難しいと思います。
工事中ずっと屋根に登って見ているわけにはいきませんもんね。
ただ、工事の手順を知らなくても良いということにはなりません。
工事の手順を知らずに放置してしまうと、ふと確認した時に合ってるのかどうかもわかりません。
しかし、工事の手順を知っていると、ふと確認した時に違ったことをしていたら違和感を感じてすぐに業者に確認することができます。
そこで、3回目の今回は、屋根塗装の工事手順を紹介します。
〜スレート屋根の場合〜
スレート屋根は汚れがつきやすく、コケも生えやすい屋根です。
なので始めは高圧洗浄機でスレートの汚れを落としていきます。
この時、スレートが重なっている箇所や棟板金、屋根の隅を入念に洗浄します。
次は棟板金のサビ落としです。
業者によっては取り外して塗装後に新しいものを取り付けるところもあります。
続いて、塗装しないところをマスキングします。
そしてシーラー(下塗り塗料)を塗り、タスペーサーを取り付けます。
その後中塗り、仕上げ塗りで完了です。
〜トタン屋根の場合〜
まずはトタンの下地の調整をします。
次に塗装しない部分のマスキングです。
その後にコーキングで釘穴やトタンの隙間を穴埋めします。
そして下塗り、中塗り、仕上げ塗りで完了です。
以上が作業手順です。
いかがでしたか?
3回にわたって屋根塗装の前に知っておいて頂きたいことについて書いてきました。
これらの記事がみなさんの屋根塗装時にお役に立つことを願っています。
工事中ずっと屋根に登って見ているわけにはいきませんもんね。
ただ、工事の手順を知らなくても良いということにはなりません。
工事の手順を知らずに放置してしまうと、ふと確認した時に合ってるのかどうかもわかりません。
しかし、工事の手順を知っていると、ふと確認した時に違ったことをしていたら違和感を感じてすぐに業者に確認することができます。
そこで、3回目の今回は、屋根塗装の工事手順を紹介します。
〜スレート屋根の場合〜
スレート屋根は汚れがつきやすく、コケも生えやすい屋根です。
なので始めは高圧洗浄機でスレートの汚れを落としていきます。
この時、スレートが重なっている箇所や棟板金、屋根の隅を入念に洗浄します。
次は棟板金のサビ落としです。
業者によっては取り外して塗装後に新しいものを取り付けるところもあります。
続いて、塗装しないところをマスキングします。
そしてシーラー(下塗り塗料)を塗り、タスペーサーを取り付けます。
その後中塗り、仕上げ塗りで完了です。
〜トタン屋根の場合〜
まずはトタンの下地の調整をします。
次に塗装しない部分のマスキングです。
その後にコーキングで釘穴やトタンの隙間を穴埋めします。
そして下塗り、中塗り、仕上げ塗りで完了です。
以上が作業手順です。
いかがでしたか?
3回にわたって屋根塗装の前に知っておいて頂きたいことについて書いてきました。
これらの記事がみなさんの屋根塗装時にお役に立つことを願っています。
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