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ガイソー稲沢店

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一宮市で台風被害に遭われたお家の洋瓦屋根の葺き替え工事を行いました

2019.02.03
 平成30年は????台風の当たり年でしたね(*⁰▿⁰*)

皆さんのお住いの地域ではいかがでしたでしょうか?

ご近所でカーポートの屋根が飛んでしまったり、????屋根がめくれて飛ばされてしまったなどといった話が珍しくなかったと思います。

弊社でも台風21号が来る前日の9月3日からスタッフ全員で臨戦体勢で待機しておりましたが、当日からは鳴りっぱなしの電話にパニック状態の日が続きました。☎️⚡️

カウントでは9月だけで700件超????のお電話を頂いた結果となりました。

まだまだ、工事までお待たせしているお客様も多く、落ち着いたとは言えない状態ですが、順番に、確実に丁寧に、お直しをさせて頂いておりますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。????‍♂




さて、そんな中、もう5ヶ月も経過しておりますので、修繕工事が完了しているお家も少なくありません。
今回は台風による被災に伴う屋根の修繕工事「葺き替え工事」の模様をレポートさせていただきます。


一宮市のY様邸は築年数およそ30年、10年ほど前に内装は全てリフォーム済みで年数を感じさせない快適な生活を送っていらっしゃったそうですが、今回の台風21号によって屋根瓦は吹き飛ばされ、リビングにじゃぶじゃぶと雨水が漏れてきたそうです。????


↓当時の屋根の様子↓





漆喰
が剥がれ落ちています。





瓦が浮き上がったりずれたりしています。






袖瓦がもうすぐ落っこちそうです。

このしたは通学路でとても危険な状態でした。




これはもう吹き飛んでしまっています。

築30年
。雨の日も風の日も雪の日も数しれず、よく頑張ってきました。きっとこの屋根はこれまでなんとかギリギリで持ちこたえてきたのだと思います。

「お疲れ様。洋瓦君。」そんな風に一声かけてあげたい気分でした。。

さぁこれからは新しい屋根に役目を担ってもらう番です。????

坂口がご提案したのは、

デクラ屋根システム「セネター」


セネター

天然石を付着したジンカリウム鋼板の屋根材で災害に強い屋根材です!

なんと風速約70m/s時の風圧に耐える耐台風性能!
屋根材を中から横からとしっかり専用ビスで固定する為、これだけの強度が出せるのですね。
これならどんなに強力な暴風がきても安心です。




台風21号は風速40m/sでした。


↓仕上がりはこんな感じです↓





皆さんの知らないうちに、屋根の上では一所懸命に頑張っている屋根材がいてくれています。
年に一度はお家の健康診断をなさって、屋根のメンテナンスを考えてあげてください。

それではまた次回!^_^
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